2014年6月15日日曜日

<中休み>全国の「大塚さん」調査第二段へ向けて

 みなさんこんばんは

 毎度おなじみ軍師官兵衛ちゃんを見終わったので、ブログ更新です。

 いやあ、今日は岡田くんも鶴太郎さんも良かったねえ。

 別所長治は、あっさりと開城したので、結局今回のNHK大河ドラマでは


 三木攻めのシーン全部カットやないかーい!


 播州後藤一族の活躍が一切無視というのはどういうこっちゃ。

 だって、又兵衛のネタとかどうするの?

 ツカミなしで、黒田二十四騎いきなり登場?!

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 閑話休題。


 いやいやいや、長かったわが三潴地域の「大塚」姓の由来について、おおむねメドがついて、「まあ、だいたいこんなとこだろう」というオチが決まったところで、いちおう当ブログの「初期の目的」は達したことになります。


<まとめ>

① 私の先祖の大塚家は、赤松系ではないと推測したほうが、確率が高い。

② 久留米藩に所属する、武士であったという資料が見つかっていない。

③ 戦国時代に武士であった可能性は、状況証拠から見て高いと思われる。


 とはいえ、ご先祖様調べは、まだまだ眠っている証拠がたくさんありますから、いったんここまでの結論とはいえ、また変更するかも。


<まだやりたりないこと>

① 旧土地台帳は調べていない。

② 寺の過去帳は未調査。しかし、寺の縁起の関係で、途切れている可能性が高い。

③ 宗門人別帳は未調査。

④ その他未発見資料あるかも。


 特に、私は実家本家から遠方に住んでいるので、「直接檀家でないのでお寺さん関係が弱い」とか「平日にいかなきゃならない法務局や役所関係が弱い」という弱点があります。

 
 基本、ネットと書籍だけで攻めておりますので、そこはご了承くださいませ。



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 さて、そんな感じで、ちょっと大団円シリーズも落ち着いたので、また「全国の大塚姓」シリーズをボチボチ復活させてゆきます。


 実は、ここんところ、新しい完全網羅版「大塚姓の由来」があまり増えてません。 基本的に、日本中の大塚さんはざっくり網羅できている証拠だと思いますが、各地の大塚姓について、もうちょっと深く掘り下げてゆきたいなあ、という今日この頃。


 今後とも「全国の大塚さん」からの情報をお待ちしております!



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