日曜日のお楽しみ、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛ちゃん」のコーナーがやってまいりました。お盆休みで、ブログ本編はあまり更新できませんでしたが、いかがお過ごしでしょうか?
私の住む関西の某地方、台風11号とそれに続いての大雨で近辺はいろいろと被害が出ているようです。 みなさまのご無事をお祈り申し上げます。
さて、今日の「黒田官兵衛」ちゃんは、我らが荒木村重ちゃんファン感謝デースペシャル!でしたね!
歴史的事実としての展開は、
”官兵衛、キリシタンになる”
ぐらいで、それ以外のエピソードはほとんど創作想像妄想イメージでした(笑)
<村重ちゃんエピソード1>
相変わらずグレている浅井CHACHAに「有岡城での話が聞きたい」とわがままをぶちかまされ、秀吉以下みんなの前で当時の話をさせられるという
マゾプレイ
展開でしたが、「有岡が負けたのは高山右近が裏切ったから」とか「父や兄を殺されてるのに、なんで側室になって生き恥さらしてんねん」と逆にぶちかます
サド展開!
なかなか強烈なサービスシーンでしたね。
<村重ちゃんエピソード2>
突然「実は生きてました」と村重ちゃんの息子が登場!
涙の再会になるか、とみせかけて
「そんなやつはしらん!」
とうそぶく村重ちゃん。 ここは期待を裏切らない鬼畜ぶりです。
<村重ちゃんエピソード3>
最後は堺に追放される村重ちゃんですが、その前に息子に再会。ここはお約束どおり、涙、なみだのシーンです。
はじめて村重ちゃんが「すまなかった」と息子に詫びる重い場面です。
でも、いよいよ別れの段になって、みんなでしんみりしているのに、
「官兵衛どの、いや官兵衛!俺はまだまだいきのびるぜーーーーっと!」
とあえてのタメ口!!!!
最後まで村重ファンを裏切らない、ツンデレキャラを演じきって、田中哲史さんクランクアップでございます。パチパチパチ!お疲れ様でした!
・・・そんな展開だけでほとんど終わってしまった今回の官兵衛ちゃん。
一人寂しく洗礼を受け、いよいよ黒田シメオンと改名します。キリシタン大名、官兵衛の活躍はまて次回!!
マゾプレイ,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
返信削除いや~確かに今回は、ほぼチリ裏・・・ゲフゴホ
村重ファンには必見の巻でした (人´∀`).☆.。.:*・
(正確に言うと、村重の中の人押し)
中盤の貴重な一回を村重エピで使って、このあとどーすんだ!とか、
ここで尺とるな関ヶ原に使え!とかとか
頭の隅っこチラチラ出てきそうになるたびに、村重プレイ出るんで和んだwww
来週あたり長政がダミアンになるのかな~(´Д`)
官兵衛の奥方は改宗しなかった・・・というより理解の外だったっぽいけど、サイトの孫引きなんで自信ない^^
とにかく堪能したです 川* ̄д ̄*川ポッ
コメントありがとうございます!
返信削除村重ネタ、ここ数回ずっと引っ張ってたので、ここらでオチをつけなきゃならなかったのでしょうね!
考えようによっては、信長存命の時(串刺し饅頭のあたり)からずっと、村重中心にドラマは回ってましたので(笑)実は準主役級?!(^^;;;
キリシタンがらみの話、後藤又兵衛も入信したけど「背教者」と呼ばれたとか、奥深いと思います。
キリシタンを中心に据えた戦国感の再構築も大事だと思います。
秀吉が朝鮮出兵したのも、スペイン艦隊かなんかの動きを考慮して先んじた、説もあるそうだし・・・。