全国の「大塚氏・大塚姓」をめぐる旅でお届けしている『俺ん家コード ~武家 大塚氏の源流を求めて~』ブログですが、少し寄り道をして
特別編
を織り交ぜながらお届けしたいと思います。
昨年、自分の父親の生まれた実家へ再訪問して、祖父が残した神社への寄付者一覧名簿(石塔・石柱)があることをおばに教えてもらったので、さっそく見に行ってきたわけですが、きちんと
「筆書 大塚<祖父の名>」
と石柱に彫り込まれているのを見ると、ああ、おじいちゃんはやはり字が上手だったのだ、と感慨深いものがありました。
実はこの碑文の話はなぜかうちの奥さんが
「昔、お義父さんから聞いたことあるよ」
と言っており、私だけが覚えていないか、もしくは知らなかったらしいです(^^;
おまけに、面白いことに、祖父だけでなく、父も、そして私の妹も特に書道を習ったわけではないのに
めちゃくちゃ字がきれい
だったので、字が汚い私は「おまえはおかんの子やな」とバカにされたものです。
ところが、それほど字が上手ではなかった私ですが、とある「秘法」によって、見違えるほど字が上手になった、という経験を持っています。
まさに超魔術状態!
今では、誰からも「大塚さんは字がうまいねえ」と言われてしまうのですが、私自身は「秘法を使ってるだけでニセモノなので、本当にうまいのは、おとんとか妹なんだけど・・・」と心の中で恐縮している状態なわけで。
それでも、就職活動を控えた学生の皆さんなど「少しでも字がきれいになりたい!それも最速で!」と思っておられる方がいれば助けになるんじゃないかと、
このブログをお借りして秘法を伝授
する所存です。
ウソだと思ったら、試してみてください(笑)
本当は字がめちゃくちゃ汚い大塚某が、言うのですから間違いない!
本当は字がめちゃくちゃ汚い大塚某が、言うのですから間違いない!
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■この「字が最速で上手くなるトレーニング」は、京都のとある大学で日本文学を専門に学んだワタクシ大塚某が発見した『全く新しい練習法』です。
■ワタクシ大塚某の専門である『近世国文学』の英知を結集した秘法中の秘法、それが『ミミズ文字トレーニング』です。
■美しいお手本を書き写す必要は全くありません。むしろ、『ミミズが這ったような字』を、けっこういい加減になぞるだけ!
■ミミズ文字トレーニングは、1日・3日・1週間・ごとに成果が出ます。一度体が覚えてしまうと、元の文字には戻りません。
■どんな下手な字を書く人でも、ある程度は「実用的なそれらしい美しさ」をゲットできます。なので即効で役に立ちます。
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<用意するもの>
Bくらいの鉛筆 「ミミズ文字トレーニング練習セット」(リンクにあります)
練習セット(お手本用)
http://yahoo.jp/box/pFiEtS
練習セット(うす墨 なぞりやすいバージョン)
http://yahoo.jp/box/lpvmIA
<練習の仕方>
シートの1から7まで、とにかく1語句について3回ずつくらい鉛筆でなぞってください。
基本的にはただ、それだけでOK。
☆ワンセットのトレーニングで効果が現れない!という人は、おなじことを何度も繰り返してください。
人によっては最速で効果が現れますが、時間がかかる人もいます。
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