今期はNHK大河ドラマが「軍師官兵衛ちゃん」だからか、戦国モノのテレビドラマが流行しているようですね。
この間まで「信長のシェフ」をやっていたと思ったら、今夜からは「信長協奏曲」がはじまりました。
基本的にどちらもタイムスリップものですが、今回の「小栗旬・向井理」コンビは演技も上手だし、ハマりそうです(^^
さて、信長と小栗旬といえば、ちょびっとだけ運命の配役なのです。
以前、当ブログでもお話したことがある、劇団新☆感線の「髑髏城の七人」2011年版。
配役は、かの玉転がしの捨之介が小栗旬さんだったのですが、残念なことはこのバージョンは、
捨之介=天魔王(つまり、織田信長)
という通常演出ではなく、 捨之介と天魔王が別配役になっているバージョンだったのです。
ああ!世が世であれば二回目の信長役だったのにい!残念!
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ドラマ本編は、現代らしい味付けがなされた脚本なので、史実との付け合せよりも
チャラい小栗旬
の魅力が満載です(笑)
しかし、戦国系ドラマを見ると、常に思うのは
「生きる」
とはどういうことか。ですね。
佐賀藩の葉隠れではないですが、武士たるもの「死ぬ」ことについては哲学がいくらでもあります。
しかし、生き延びるとはどういうことか。
今、この文章を読んでいる全ての人は、かつて武将や農民であったかもしれませんが、
「戦国の世を、ありとあらゆる形で生き延びた先祖の子孫」
であることだけは間違いありません。
ご先祖様が生き延びた、だから今の自分が存在している。これは、まごうことなき一つの真実なのだろう、といつも思います。
初回スペシャル見ました^^
返信削除現代っ子・チャラ男信長を小栗旬さんが上手く演じてますね^^
高校生の数分間も違和感なかったです^^
信長弟の方も、キレキレの演技で一回で出番なくなるのが惜しい~
このままのノリでいけたら、映画も見ようかな~^^
信長弟!(^^;怖すぎでした(笑)。でも、小栗旬と理くんの真逆で、互いにいい効果だったように思います!
返信削除日曜も月曜もテレビに釘付けになってしまいそうです~。