2022年10月15日土曜日

<126> 古賀伊豆関連の補足 (稿本八女郡史より 福岡県史資料より メモ)

 

古賀伊豆に関してのメモ・補足です。


 

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P46

佐野胖平

大田黒孫七の第2子

同族三潴郡八町牟田村 処士 佐野興右衛門の貫籍たり

大田黒氏も、佐野氏も、もとは古賀氏

貫籍を偽った。

(稿本八女郡史)

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 八丁牟田の佐野氏あるいは大田黒氏も、もとは「古賀氏」であるという話があります。

 このエリアに一定数の古賀氏がいるということは、古賀伊豆の子孫の可能性があると考えます。

 

 

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P68

八丁牟田 大庄屋 古賀利右衛門


(福岡県史資料)



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 そののちの八丁牟田の大庄屋は古賀氏です。



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<補足>

 

日本医史学雑誌 第49巻より

 

福岡県での調査により、久留米地方で、太田黒家が存在したということが明らかになった。古賀幸雄が昭和五〇年に発表した「久留米藩旧家由緒」によれば、太田黒家は筑後国下妻郡中折地村に在った。現在の筑後市になる。四代目から姓を溝上から太田黒へ改め”

 

 

 






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