2016年2月1日月曜日

<姓氏家系>完全網羅 苗字 関姓・関氏・関さんのすべて! 全関氏族 由来・ルーツ 超まとめスペシャル

 今回の記事は、九州少弐系の氏族を中心としながら、横の広がりを調査するためにまとめたものです。

 全国の関氏・関さんにまつわる先祖のルーツを完全網羅しています。

 抜けているもの、未調査のものは、随時加筆しています。(最終更新 2016.2.1)


☆個別の御家のルーツについてより詳しく知りたい方は、記事下部の
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★ 参考文献 ★

 今回のリスト制作に当たっては、以下の参考文献を元に作成した。

 ① 「寛政重修諸家譜」 索引ならびに影印本 近代デジタルライブラリー 国立国会図書館

    http://kindai.ndl.go.jp/

 ② 「家紋でたどるあなたの家系」 千鹿野茂  八木書店

 ③ 「続・家紋でたどるあなたの家系」 千鹿野茂  八木書店

 ④ 「姓氏家系辞書・姓氏家系大辞典」 太田亮 近代デジタルライブラリー版

 ⑤ 「日本の苗字7000傑」  http://www.myj7000.jp-biz.net/
 

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 今回のリストは、上記参考文献を元に、全国各地に散らばる「吉田姓」「吉田氏」について、なるべく重複を避ける形でわかっていることを列記したものである。

※ 寛政譜に記載のある場合、数字においては【八木書店版】「寛政重修諸家譜」の巻数を表す。

【  】内についてはわかるかぎりの家紋を示した。


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A  関氏  伊勢鈴鹿郡関村より。桓武平氏貞季流。(藤原氏流との説も)  【揚葉蝶】


B  関氏  菅原氏族でのちに「山田」に変わる。下野国都賀郡。【梅鉢】


C  関氏  藤原秀郷流より。成田氏を経て関氏。(Aの氏族と合流する説有)【揚葉蝶】


D  関氏  天武天皇皇子の子孫で、清原氏より。


E  関氏  白河結城氏より分かれた関氏。


F  関氏  多田流太田氏より。小野姓猪俣党。


G  関氏  多田氏より山県氏を経て関氏。


H  関氏  藤原氏真夏流、日野氏末裔関氏。


I  関氏  桓武平氏維盛流、長崎氏より分かれて関氏。


J  関氏  武藤少弐氏より関氏。鍋島家臣に。

  




そのほか、関姓の家紋では


【桐車】
【州浜】
【橘】
【結び蔦】
【両引】
【茗荷】
【目結】
【四つ目】
【木瓜】




を用いるものがある。


 この他は現在調査中

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