まったくもってお久しぶりの投稿です。
九州の大塚氏探しの研究は一時中断しながら、いまではすっかり他人様の苗字調べ、ルーツ探しの専門家のようになってしまいましたが、この間、ココナラさんを中心にしている活動でテレビに出たり、雑誌に載ったりと、バタバタしておりました。
で、当家大塚氏のルーツを探す本来のミッションは、年にひとつかふたつくらい、新しい事実が出てくるか出てこないか、ぐらいの
低頻度!
になってしまっています。まあ、ルーツ探しというのはそんなもんで、最初のほうはどんどん資料が出てくるものの、どんどん出現率が下がります。
さて、今回見つかったのは、我が家の祖先がどうも「大塚隠岐」という人物なのではないか、という仮説の中で探していた「歴代鎮西要略」の電子版を発見したというお話。
グーグルブックス版 史籍集覧「歴代鎮西要略 七」
https://play.google.com/books/reader?id=LO1j1yieZbsC&hl=ja&pg=GBS.PP1
この歴代鎮西要略は、いろんなところに電子版が紛れているんですが、部分部分や一部だったりして、ネットで必要な箇所を探すのが難しくなっています。
記述の内容については古書で手に入れた歴代鎮西要略より比較検討は済んでいます。
<117>「歴代鎮西志」と「歴代鎮西要略」における、大塚隠岐の記述を比較する
https://samurai-otsuka.blogspot.com/2016/03/blog-post.html
をご参照あれ。
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